南高橋になっているいちじく。
「無花果」 「映日果」 と 書く不思議な字です。
キリストが暑い砂漠を弟子をつれ旅の途中、ふと見つけたこの木。葉だけは青々しているのに実一つありません。イエスは嘆き、以後、この木には 花は咲かなくても構わない!
イエスに呪われたいちじく。漢字にはそんな意味が入っているのでしょうか?
いちじく の花はしらずも 夏の果て ノブ
東京都某所の裏路地にひっそりと「The 黒船屋」はありました。 創業は昭和51年。 お店の名前は竹久夢二の絵からとりました。 ママの作る家庭料理、大正生まれのマスターの作るカクテル。 今夜のメニューはなんでしょう? 今でも黒船屋は私達の中に残っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿